本日の記事は営業職に関する事です。営業職といっても様々です。ルート営業や反響営業・飛び込み営業等ありますが、中でも特に飛び込み営業が最も営業力が必要になります。約束もしていない方や興味のない方に対していきなり、名刺交換をして営業をしていくことですから、難易度は最も高くなります。
反響営業
対して反響営業はかなり楽です。ある程度お客様が来店される目的があり、話の内容も聞いて頂けることが前提の営業になります。ルート営業に関しては、ある程度決まった営業先があり、毎回同じルートになりますから、顔なじみになっているケースも多くあります。(そんなに営業力は必要ないです)
飛び込み営業
今回は最も難しい飛び込み営業についてです。こちらは、あまりしつこくすると相手の方にご迷惑にかけることもありますから、失礼の無いよう身だしなみをしっかりとして清潔感のある事が必須です。また、どうして飛び込み営業をしているかの理由を先方にはっきり伝えることも重要です。一度目の訪問は顔を覚えてもらう事で十分と言えます。印象をよく持たれることに徹していきましょう。
これはかなり重要であり難しいことですが一番重要になります。これができないと2回目に会うチャンスを逃すことになるからです。次回に繋がるような営業スタイルをしていきましょう。飛び込み営業をして仲良くなって人生の相談や生涯のお付き合いができる方もいます。また家族のような関係になった方もいます。
これができる営業マンは本当に営業力や人間力のある方ともいえるように思えます。何かを始めて切り開くことをする際には、このような能力もかなり必要になってくるのではないかと思います。日々色々な事を模索して頑張っております。