本日は京都のとある孤独死の現場依頼を頂きました。現地の様子はかなり血痕が残っており、お亡くなりになるまでかなり動き回られた状況が伺えます。現地にてしっかりと作業をする際に手を合わせて故人の供養をして作業に入ります。当社ではオゾン装置が壊れていて、たまたま奈良県の特殊清掃ほほえみさんが京都の北区の特殊清掃をされる予定があり、オゾン装置を借りての作業をします。
今回のように同業者で協力して作業をすることは珍しいですが、ほほえみさんのスタッフの方は大変心優しい方が多いという印象を受けました。遺品整理をする業者こそ優しい思いやりのある方に作業をされることが故人にとってもとても幸せな事なんだと感じされられる一面でした。遺品整理や不良品回収をされる業者は特に悪徳業者が多い等のイメージがありますが、このように親切心のある業者さんがいることを本日は記事にしました。同業社として負けられない部分もありますが、とても印象に残る一日になりそうです。ほほえみさん有難う!